導入(ご利用)事例 全日本空輸株式会社 様 コスト面だけではない。申込・管理の手軽さ、柔軟さが魅力

VERY CARD導入経緯

全日本空輸株式会社 ビジネスサポート推進部 園田哲也様

全日本空輸株式会社
ビジネスサポート推進部
園田哲也様

本社移転を機に電報の発注を一本化

2003年、それまで羽田にあった本社を現在の港区に移転した際に、当社ではさまざまな業務の見直しを行いました。部署ごとに電報を手配するのをやめ、ビジネスサポート推進部で一本化することになったのですが、佐川ヒューモニーさんからのご提案内容の良さから、VERY CARDを使ってみようということになりました。

導入ポイント

複数の電報を簡単に送れる手軽さと、コスト削減効果が魅力

当社は取引先や関連会社が多く交際範囲が広いため、慶事、弔事に利用する電報の数は年間で相当数になります。お祝い事が多い3~4月には1日に何通もの電報を電話で依頼しなければならず、それだけでその日の業務が終わってしまうこともありました。NTT電報でも現在でこそWebから申し込むことができますが、導入当時、VERY CARDはWebでの申し込みが可能なため、すぐに手配ができるという手軽さが大きな魅力でした。
そしてコストも大きなメリットで、NTT電報だけを利用していた時と比べて、その費用をグンと抑えることができ、実際、費用を半分以下に抑えることができました。

導入の効果

間違いや送り忘れがないシステムで安心。複数アカウントで柔軟に使える

当社では、私どもビジネスサポート推進部がまとめて電報を申し込んでいます。そのため電報を送りたい部署からその内容を聞いてからネットで申し込むのですが、伝言ゲームのようになり、相手の名前やお届け先を間違えてしまうこともあります。そんな時、VERY CARDでは書き直しができるので、とても助かっています。
VERY CARDは現在、14時までの申し込みであればその日のうちに相手まで届けてくれるサービスになっています。しかし緊急時などでその時間を過ぎてもNTTに依頼を引き継いで送ってくれることになっているため、佐川ヒューモニーさんにさえ依頼しておけば送り忘れがないことも魅力的なところです。
また、部署や用途ごとに多くのアカウントを発行してもらっているため、操作できる人は自分で申し込んでいます。同僚の結婚式など個人で依頼し、支払うための専用アカウントもあるので、使い勝手はとてもいいですね。請求の際には、アカウントごとの明細を知らせてくれるので、部署ごとの費用を簡単に把握できるのは予算を管理するうえでとても便利なサービスだと思います。

佐川ヒューモニーへのコメント

VERY CARD利用範囲を広げていきたい

現在、佐川ヒューモニーさんのサービスを利用しているのは本社のみです。VERY CARDには、コストの面だけでなくさまざまなメリットがあるので、今後は本社だけでなく、その利用範囲を広げていければと考えています。

会社概要

会社名 全日本空輸株式会社 All Nippon Airways CO.,LTD.
本社所在地 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
設立 1952年
資本金 231,381,784,228円
従業員数 13,142人
主な事業内容 定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業、その他附帯事業
URL http://www.ana.co.jp/
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