供花・スタンド花や胡蝶蘭の贈り方

お悔やみの供花を贈る場合

地域の風習や葬儀社、喪主様のご意向など、場面や状況に応じた最適な供花を手配いたします。

供花を贈る際のマナー

電報と同様、供花も「喪主様宛て」に贈ります。

供花 スタンド花
供花 スタンド花
斎場などにより異なりますが、ご葬儀の前日までに贈るのが一般的で、一段と二段のものから選びます。
(お届け先の地域によってはどちらかのみの受付となる場合があります。)
※写真はイメージです。地域によって異なります。
供花 籠花
供花 籠花
周忌法要や自宅葬の場合は籠花が一般的です。
※写真はイメージです。地域によって異なります。
立札について
立札
立札は「山札」と「角札」があり、差出人名を記載するのが一般的です。会社として贈る場合は、会社名、役職名、お名前が立札に記載されるように申し込みます。

供花の種類などの詳細は、メニューの「供花・スタンド花」をご確認ください。

お祝いのスタンド花を贈る場合

開店祝いや演劇、舞台の公演祝いなど、華やかなシーンを彩るのがスタンド花です。花器や花材により様々な種類があります。

スタンド花を贈る際のマナー

スタンド花は場所を取るため、贈り先の施設に十分なスペースがあるか事前にご確認ください。

スタンド花
スタンド花
スタンド花は一段と二段のものがあります。
※写真はイメージです。地域などにより花器、花材は異なります。
立札について
立札
立札には差出人の企業名やお名前を記載するのが一般的ですが、舞台の公演祝いなどで、特定の個人に対して贈る場合は、贈り先様のお名前も記載することがあります。

また「祝」のほか「祝 創立○周年」などシーンに応じた用途を記載することができます。

スタンド花の種類などの詳細は、メニューの「供花・スタンド花」をご確認ください。

お祝いの胡蝶蘭を贈る場合

胡蝶蘭は強い香りもなく花持ちも良いため、開店・開業祝いや就任祝いなどお祝いのシーンで多く利用されます。

胡蝶蘭を贈る際のマナー
開店・開業や移転祝いで贈る場合
開店や移転の事業開始日、またはその前日までに贈るのが一般的です。お届け先のご都合を事前にご確認ください。
就任祝いや栄転祝いで贈る場合
就任・栄転後の仏滅以外の日を選んで届くようにします。また、大企業の場合は新聞などで事前に発表されるため、就任前に贈ることもできますが、前職の方がまだ在籍されている場合もありますのでご注意ください。
竣工・新築祝いで贈る場合
竣工式などの式典が開催される場合は、その前日までに会場へ贈るのが一般的です。お届け先のご都合を事前にご確認ください。
立札について
立札
立札には差出人の企業名やお名前を記載するのが一般的です。また「ご就任祝い」や「祝開店」など、お祝いのシーンに合わせて文字を指定することができます。

胡蝶蘭の種類などの詳細は、メニューの「本格胡蝶蘭」をご確認ください。