導入(ご利用)事例 株式会社東芝 様 電報コスト大幅削減が実現。さらに、業務効率の向上を実感。

VERY CARD導入経緯

株式会社東芝 電力流通 産業システム社 総務部 主務 広瀬晴之 様

株式会社東芝
電力流通 産業システム社
総務部 主務 広瀬晴之 様

限界までコスト削減した時に

リーマンショック以降、当社でも経費の見直しやコスト削減を進めてきました。毎年度ごとに目標を設定し、経費を抑えてきましたが、さすがに何年もその状態が続くと、目標の達成は難しいものです。
例えばコピー用紙の再利用など、身近で細かなところまでコスト削減を進めても、やはり限界はあります。そんな時に、社内のプロジェクトチームから提案されたのがVERY CARDでした。

導入ポイント

規模が大きければ効果も大きくなる

VERY CARDの魅力はやはりその料金です。利用するのは結婚式やお葬式などの時が主になりますが、本社だけでもかなりの数の電報を打たなければなりません。その費用を3分の1ほどにまで下げることができるVERY CARDはとても魅力的なサービスでした。
プロジェクトチームや個人レベルではVERY CARDの存在を知っている者もいましたが、実際にサービスを利用し始めたのは2010年1~2月になります。現在のところ本社および本社ビルに居住しているグループ企業を中心に導入していますが、対前年比3割ほど電報にかかるコストを削減できました。現状、導入していないグループ企業もあるので、今後、当社全体でさらなるコスト削減も期待できます。

導入の効果

コスト意識を社員に植え付ける

またVERY CARDの導入によって、電報を打つ各部署の社員一人一人にコスト意識が生まれました。従来の電報でも、電話などで注文すると最後に料金を教えてもらえますが、その費用に気に留める者は少なかったように思えます。
しかしVERY CARDはパソコンの画面で価格も表示されます。目で見て金額を確認できることで、社員たちは自然と電報に関するコストを意識するようになりました。
この意識は電報に対してだけでなく、すべてのことに関して、コスト意識を持つことを促す効果があるように思います。

佐川ヒューモニーへのコメント

文面で悩まなくていいのも便利

VERY CARDには用意されている文例が多く、この場合、どのような文面にすればいいのか?と悩むことが少なくなったのも便利です。
また字体などを選べたり、相手に届く文面がプレビューで確認できるのも、便利です。
担当からも「使いやすい」といい評判を聞いております。

会社概要

会社名 株式会社東芝 TOSHIBA CORPORATION
本社所在地 東京都港区芝浦1-1-1
設立 1904年
資本金 4,399億円(2011年6月末現在)
従業員数 34,686人(2011年3月末現在)
主な事業内容 電気機械器具製造業
URL http://www.toshiba.co.jp/
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